株式投資を始めてから配当金を記録し始めたのは2014年頃からです。
2019年の年間配当が30万円を超えそうとお伝えしてきましたが、データをまとめていると配当金の受取り総額が100万円に到達しそうでした。
資産のうちの100万円は配当金という事実
現在2014年以降の配当金受取り総額は97万円です。ですが、2014年以前から少額ながらもいくつかの銘柄から配当金を受け取っていましたので、今まで受け取ってきた配当金の総額が100万円を超えていそうです。
この事実は、資産のうち100万円は配当金から得ている不労所得ということです。
もちろん配当金所得だろうと給与所得だろうと私たち家族への所得であり、配当金のすべてを貯金や再投資に回している訳ではありません。ですから書き方は考えないといけないのですが、仮に配当金をすべて貯金や再投資に回しているとすると、資産の1/30は配当金で蓄えていることになります。
もちろん毎月の給与収入や支出の管理があってこそ、です。
配当金の受取額はおそらく減らない
年間30万円という配当金はおそらく減りません。減るとすれば大きな減配があるときのみで、現在保有している銘柄のほとんどを売却するつもりはありません。(一部の日本銘柄は考えによっては売るかもしれませんが…笑)
ですのでこの30万円は毎年受取りながら、今後も買い増しを行い増やしていく予定です。
そう考えると今後も配当金を受け取れることが楽しみです。
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