2018年12月のボーナスが支給されました。
企業業績が好調なことからここ数年のボーナスはそれなりの水準なので、我家の家計的にとてもありがたいです。
個人的にはこのボーナスをもらうことで、アッパーマス層への仲間入りを盤石としたいです。7月末の資産から一時はアッパーマスに入っていましたが、その後はマス層とアッパーマス層の間をいったりきたりしていましますから。
10月以降の株価下落で我家の保有銘柄も打撃を受けていますので、なかなか資産が増えなかったんですよね。
さて、世間はどれぐらいもらっているのか調べてみました。
賞与の平均額はいくらくらいか
東京1部上場企業の賞与平均
東証第1部上場企業で、「夏冬型」の年間協定ですでに決定している213社の2018年年末賞与・一時金の全体平均は75万3389円のようです。
回答している会社は全産業で、その平均年齢は38.5歳という年齢になっています。
中小企業も含めた賞与平均
中小企業も含めた東京都内の民間労働組合の冬ボーナス状況です。全体の平均は79万4029円のようです。
回答している企業の平均年齢は39.1歳でした。
あれれ、東証一部よりも中小企業の方が賞与が高い?という疑問が出てきますが、「東京都内の」という回答状況や、そもそも回答している企業という時点で、それなりの会社ということが想定できます。
私の個人的な経験では、この賞与より低い企業はたくさんありますから。
私の2018年冬のボーナス手取り額
私の回りの企業では12月6日や7日に支給されているという企業が多いように感じます。
そんな私の2018年冬の支給額は90万円程でした。これが手取り額となると70万円弱となります。
かなりの額を社会保障でもっていかれていて、寂しいです。
正直30代前半のボーナスとしては平均以上もらっていると思います。
所属している会社の平均年齢は40歳を超えており、賃金制度はいわゆる年功序列の会社ですから、年齢が上がると給与も上がっています。今年のボーナス支給額は、企業平均よりもはるかに上回っています。
そういう意味では会社には感謝しかありません。
そんなボーナスの使いみちですが、もちろん来年以降の株や投資信託への購入資金として全額を投入していきます。
今後の経済や株価の先行きは若干不透明感がありますが、時期を見ながら、市場から退場することだけは避けて運用していきます。
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