2020年に入り、仕事を始めて2週間が経過しようとしています。年末年始の気分はすでになく、もう通常の生活モードですね。
2020年の投資の方針が決まりましたので記載します。
投資方針などのお金の使い方は妻と話し合います
ちなみに我家では年末年始に妻とお金のことについて話します。合わせて、子供の教育のことについても話をするのですが、今回はお金のことだけとします。話す内容はこんなところです。
- 妻から、2019年と2020年の貯金の状況について
- 私から、2019年の資産増減について
- 私から、投資している銘柄や配当金について
- 私から、子供の積立NISAについて
2019年は好調だっただけに、割とざくっと説明をして終わりました。
この辺り、妻はお金への興味が薄いので「はーい了解」、「いいよ」ぐらいの返事が多いです。
2019年に悔やまれるのはパイオニアへの投資です。60万円近い損失でしたし、NISAだったので損益通算も出来ず、本当にイタい経験をしました。
さて、2020年の投資方針です。
投資信託への積立を基本とします
2019年と変わらず、我家の投資の投資信託への積立投資が基本です。いつも配当金、配当金言ってますが、毎週決まった曜日に積立をしています。
特に2020年1月の相場は株価好調で買う機会がない、とツイッターでつぶやいていますが、機械的に投資信託を積み立てています。
2020年も2019年と変わらず、240万円を積み立てます。
- 妻と私の積立NISAで年間80万円
- 息子二人のジュニアNISAで年間160万円
投資先は米国を中心として、全世界への投資をしていますが、日本は含んでいません。
これだけ積み立てているので、株価や為替が正直気になります。もう少し株価は落ち着いてくれても良いんだけど、為替は円高に向かってくれると嬉しいんだけど、という気持ちにもなります。
ただ結果を見るのは20年程先の未来です。その時に、ある程度の利益が出ていることを期待します。
ジュニアNISAは残り2020年と2021年の2年間分となりました。2020年と2021年の2年間は、年間240万円を投資信託へ積み立てます。
今ある現金を資産運用に回してい感覚で、合わせて今年の貯金にも励んでいきます。
配当金を目的とした個別株への投資はどうするか
2019年は米国株への投資を増やしました。大きく増やしたのはVISA、MMM、BTIという銘柄です。日本株では配当利回りの高くなったJTに投資をしました。一方で、キヤノンや中国電力といった高配当だけど、経営指標をみると米国株に劣るような日本株を売却してきました。
2019年の配当金受取額(税引後)は32万円ほどです。
2020年の配当金額は36万円程で良いかなと思っていましたが、計算してみると40万円程まで増えそうです。JTやBTIなどの高配当タバコ銘柄が強く貢献していました。30万円と40万円だと印象がえらく違うなぁと数字を見ながら感じましたので、欲を出さないように、しかし40万円は到達したい配当金額として認識しておきます。
特定銘柄やセクターへの集中投資も気になりますので、その分散も頭に入れておきたいです。
年間200万円程を個別株へ投資したいのですが、それは保有している現金と投資の割合から決めたいと思います。それでも配当利回り3%程と考え、配当金額として計算すると6万円程が増えていれば良し、とします。
まとめ
基本は240万円の投資信託積立を行い、資金に余裕があれば200万円の個別銘柄投資をしたいと考えています。これは2019年と同じです。
投資に加えて、日々の収入と支出へも注意を払いたいと思います。
2019年に日本株を一部売却しました
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