2020年2月24日から始まった暴落から1ヶ月で購入した銘柄

株式投資 外国株

この記事は前回の記事から、さらに2週間経過してどのような銘柄を購入したのかを記録として残しておきます。

2020年2月24日から始まった株式市場の暴落ですが、引き続き追加購入で対応しています。昨年の10月頃から比較すると、前回よりもその急落が目立ちます。

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追加購入した銘柄

早速ですが、追加購入した銘柄は以下のとおりです。 表には入れていませんが、BNDを約60万円ほど売却し、下記のような銘柄の購入資金に当てています。

銘柄数量単価(ドル)
BA199.3
BTI932.0
JNJ12135.1
KO4742.2
MMM17138.5
MSFT6160.6
V13171.8
WBK13716.4
XOM6450.8

SPXSはすべて売却しましたので、上記の表からは除きました。最終的には200ドルほどの利益となりました。

新規購入銘柄

KOは新規購入銘柄です。

株価暴落に伴い今まで手が出なかった銘柄を買うことが出来ています。しかし、株価が下がると優良銘柄が安値で買えるというメリットはありますが、やはり不安が出てきます。

今まで高配当だった銘柄を追加購入するというよりは、今まで安定した企業業績を残し、今後も継続して配当金を出せそうな銘柄を購入することが大事かもと思い始めました。

今のエネルギーセクター株の配当金は10%を超えています。魅力的でもあり、不気味にも感じます。

追加購入銘柄

BA、BTI、JNJ、MMM、V、WBK、XOMは追加投資銘柄です。どの銘柄も長期保有を前提で購入しています。

結果論ですが、資金を投入したタイミングが早かったのかもしれません。

資産管理がより重要になる

購入総額は150万円ほどですが、BNDの売却金額分を引くと、約100万円の追加購入です。購入しているなと感じますが、暴落がなくても毎月20万円は個別銘柄へ投資しようと思っていましたので、まだ許容範囲です。

ただし、今の相場環境では週に10万円は何かしらの銘柄を買いたいと考えていますが、今の所予定以上に買ってしまっています。その点に関しては、自分を抑制する必要があります。

個人投資家は退場だけはしないように

今までもこれからの相場も分かりません。

世界中の中央銀行が金融政策を行っています。また政府も経済対策をしています。マーケットは近々底を打ち、反発するかもしれません。

しかし、コロナウイルス感染が改善する兆しは見えていません。原油価格も下落しています。また、銀行の破綻の可能性の話も出回っています。まだまだマーケットが下がる可能性は大いにあります。

みなさん許容範囲内で投資を行いましょうね!

暴落にともない、最高値から資産は400万円ほど減っています。

売却したBNDは下落時にも安定した値動きをしてくれました。今後も現金が余ったタイミングがあれば、BNDへ資産を動かしたいです。

投資額の多いAT&Tは今の所大きな損失になっていません。

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