2020年はもうすぐ5月が終わりそうです。今年は個別株への投資に積極的に動いています。
2020年の投資方針の中では、基本は投資信託への積み立てとして、個別株へは200万円くらいかなと考えていました。それが、すでに300万円近くを投資しています。
理由はコロナウイルスによる株価下落のための買い増しです。現在5月中旬には株価はある程度戻している印象があり、市場も落ち着いてきています。まさか、このまま元の株価まで上昇していくことなんてあるのでしょうか。
そのような株価の上下の予想はできないのですが、この機会に色々な株に目移りしながら株の購入を進めてみました。
2020年2月24日以降の買い増し銘柄 ベスト3
2月24日以降の購入銘柄ベスト3は下記の銘柄です。
- エクソンモービル(XOM) 4,300ドル
- スリーエム(MMM) 3,700ドル
- ビザ(V) 3,200ドル
エクソンモービルは原油価格やコロナウイルスの影響を受けて一時は10%を超える高配当銘柄となっていましたが、MMMやVは高配当という訳ではないですね。
このような下落の機会に欲しかった銘柄を少しずつ買い増しをした、というのがコロナショック後の私の個別銘柄購入の動きです。
配当金はどれぐらい増えそうか
300万円近い追加投資をしていますので、税引き後3%程の配当金がもらえると考えると年間9万円ぐらいは増えて欲しいなぁと思います。
ただ、上記のビザ(V)に加えて、マイクロソフト(MSFT)、ゼネラル・エレクトリック(GE)などの銘柄も購入しており、購入した銘柄が配当金を多く出してくれるかというと違います。
また、ウエストパック銀行(WBK)やウェルズ・ファーゴ(WFC)といった銀行株も購入しているのですが、こちらは減配が気になるところです。購入時に当初予定していた配当金をもらえるかどうかは分かりません。
そうすると、連続増配をしている企業へ投資を続けることは、とても安心できることです。今は目移りしながら色々な銘柄に手を出していますが、いつかはこれを持っておけば良い、と思えるような企業を決めて投資をしていきたいです。
個別銘柄を購入して配当金を増やしたいです。目指すは100万円です。
コロナ後の連続増配企業の配当金を調査します。
配当金を得るには元手が必要です。
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