年末は一つの区切りとして、2021年末の保有金融資産額を残しておきたいと思います。
2021年3月に準富裕層到達
2021年3月に資産5,000万円準富裕層に到達しました。
これが今年のハイライトですね。
金融資産の内訳について
その後も資産は増えており、2021年末には約6,000万円に到達しています。
数年前に立てた計画では、2021年末には資産4,000万円に到達出来ていれば良いと想定していましたので、それを大きく上回る資産になっていることは嬉しいですし、間違いなく投資を続けていた成果です。
資産 | 2021年(円) | 2020年(円) | 2019年末(円) |
現金 | 11,337,499 (18.8%) | 11,370,210 (26.2%) | 17,555,705 (47.8%) |
株式 | 32,962,791 (54.6%) | 22,924,452 (52.9%) | 12,908,692 (35.1%) |
投資信託 | 16,023,666 (26.6%) | 9,039,893 (20.9%) | 5,643,051 (15.4%) |
FX | 0 (0.0%) | 0 (0.0%) | 625,327 (1.7%) |
合計 | 60,323,956 (100.0%) | 43,334,555 (100.0%) | 36,732,775 (100.0%) |
『2020年には現金から株式や投資信託にかなり突っ込んだ1年になりました。』と、昨年のまとめで書いたのですが、そこで突っ込んだ株式や投資信託が増えた1年になりました。
一つ気になるのは現金比率が26.2%(2020年)から18.8%(2021年)に減っていることです。現金総額が減っているわけではないので、今の所気にしていませんが、リスクが高くなっていることは確かです。
今から株安&円高が来ようものなら、今ある株式と投資信託を合わせた約5,000万円の資産が3,000万円に減ってしまうこともあるでしょう。
保有している株式について
金融資産の中の株式について、保有している銘柄を記録として残します。
今年から投資信託をグラフに追加してみました。投資信託はほぼ米国インデックスファンド(S&P500等)への投資と思ってもらえれば問題ありません。
こう見ると、まだまだ銘柄数は多いように感じますが、2021年を通して個別銘柄を売却し、VYMやQQQといったETFを購入してきました。
2020年から2021年はハイパーグロース銘柄と呼ばれている銘柄を多く触ってきましたが、年末にはある程度整理できたと思っています。
保有している投資信託について
投資信託は積み立てNISAとジュニアNISAの積立が大きいです。
大人2人と子供2人分の積み立てをしているため、年間240万円を積み立てています。ジュニアNISAについては、2022年が積み立て最後の年になりますから、NISA口座の限度額いっぱいを利用しますよ。
ジュニアNISA2人分の投資はまとまった金額になってきました
以上、少し早いですが2021年の年末の報告を終了します。
来年もよろしくお願いいたします!
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