2022年9月、資産が7,000万円を超えたので記録しておきます。
2022年のドル高円安による7,000万円到達です。
総資産の推移
私の場合、資産の増減は為替や株式市場等の影響をものすごく受けるのですが、今回はドル高円安によりこの資産7,000万円を到達したという感覚です。
コロナが終了を迎えつつある今、株価は軟調ではありますが、6,000万円から7,000万円の1,000万円を1年以内に到達できたことは嬉しいです。
年月日 | 資産額 |
---|---|
2014年12月 | 1,000万円 |
2016年11月 | 2,000万円 |
2018年8月 | 3,000万円 |
2020年11月 | 4,000万円 |
2021年3月 | 5,000万円 |
2021年11月 | 6,000万円 |
2022年9月 | 7,000万円 |
ただし、これはある時点で7,000万円に届いていた、というだけの話です。
米労務相が9月13日に発表した8月の消費者物価指数を受けて、マーケットはリスクオフに転じており、私の資産も7,000万円からすぐさま6,000万円台に戻っています笑。
2022年は急激な円安のため、円換算の資産が増えている
2022年はドルが強くなっている1年ですね。
年初では1ドル115円だった為替が、2022年9月時点では143円となっています。9カ月でおよそ24%の上昇です。
私は米国株への投資をしているので、多くの資産はドル建てです。そのため、今回は円建てでの資産増につながりました。
もし仮にこれが円で預金だけをしている、ことだったらと思うとぞっとします。
既にiPhoneのような海外製品や日用品の日用品の値上げは普通に行われていますし、海外旅行などが高いなと感じることも増えるかもしれません。
改めて、通貨も含めて資産をどこに置いておくかを考える必要性を感じています。
今の資産は当初計画では2030年に達成していれば良かった
2017年末、当時2,800万円だった資産を元に将来、こうなっていたら良いなという資産目標額を作成していました。
その目標で資産7,000万円は2030年に達成できたら良いなという目標額です。
前回の6,000万円の時にも記載をしたのですが、これだけの資産があれば、妻か私のどちらかに不幸があったとしても、子供への生活や教育機会についての心配はほぼありません。
また、もちろん堅調なマーケットあってのことですが、日常生活でお金を使っても資産に影響がほぼ出ないと思い始めました。
7,000万円という資産は、それぐらいインパクトのあるものなんだと実感しています。
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