不定期ではありますが、ジュニアNISAの評価損益等の状況をお伝えします。
5年前からジュニアNISAを息子2人分利用し、米国インデックス投信へ積み立てているのですが、確認してみると400万円近い利益が出ています。
米国インデックスを5年間ただ積立を行っただけ
評価額は約1130万円、評価損益は約400万円です。
購入している投資信託はいくつかの投資信託に分かれていますが、今ならeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)で問題ないでしょう。
現在も2人分である毎月16万円をただただ積立てているだけです。
設定だけして、あとは放っておくだけでこれほど利益が出ているのですから素晴らしい。もちろん、税金も取られません。
400万円という金額は、1人200万円程の国立大学4年間の学費を賄えてしまいます。
ジュニアNISAの今後の活用について
今年で丸5年間の積立が終わりますので、その後はロールオーバーをしながらジュニアNISAの期限まで放置しておく予定です。
およそ15年後ですね。
もし年間3%ずつ増えたとすると、評価額は1700万円を超えます。元の積立額が800万円で1700万円まで増えるなら、夢のある話ですよね。
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