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配当を再投資した複利の効果で資産を増やそう

資産・貯蓄
複利

複利の効果を実感することはなかなか簡単なことではありません。

結局、配当金は「どれぐらいの元金をもっているか」が、支払われる配当金に影響を与えます。

例えば、配当利回りが5%の株を購入した場合の配当金額は当然ですが下記のようになります。

・10万円なら5千円

・100万円なら5万円

・1000万円なら50万円

・1億円なら500万円

配当金の大きさを実感するにしても、それを複利で運用するにしても、元金の大きさがものを言います。

今、手元に1億円あれば不労所得で500万円を手に入れれる可能性がありますから、これは大きなことですよね。

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複利とは何か

突然ですが、複利という言葉を聞いたことはあるでしょうか。

複利とは「利子にもまた利子がつくこと」です。

私達のような個人投資家が、株を購入して配当金を受け取り、その配当金で株を購入して、さらに配当金をもらうことですね。

また、受け取った配当金を旅行や日々に食費に使い、株式などへ再投資しないことを単利といいます。

初めに受け取れる配当金の金額が少なければ複利って素晴らしい!とはなりにくく、なんだこんなものか、という気持ちになってしまいます。

複利の効果は絶大

しかし複利の効果は絶大です。

私自身も何度も確認しているのですが、単利と複利での資産の増え方の違いです。

基本条件は、1年間の間に3%の配当金を受取れる株に毎年100万円を追加投資したとして、複利と単利の違いを表に表しています。

年数ケース1 配当は再投資ケース1の配当金ケース2 配当は使うケース2の配当金複利-単利の配当金の差
01,000,00030,0001,000,00030,0000
12,030,00060,9002,000,00060,000900
23,090,90092,7273,000,00090,0002,727
34,183,627125,5094,000,000120,0005,509
45,309,136159,2745,000,000150,0009,274
56,468,410194,0526,000,000180,00014,052
67,662,462229,8747,000,000210,00019,874
78,892,336266,7708,000,000240,00026,770
810,159,106304,7739,000,000270,00034,773
911,463,879343,91610,000,000300,00043,916
1012,807,796384,23411,000,000330,00054,234
1114,192,030425,76112,000,000360,00065,761
1215,617,790468,53413,000,000390,00078,534
1317,086,324512,59014,000,000420,00092,590
1418,598,914557,96715,000,000450,000107,967
1520,156,881604,70616,000,000480,000124,706
1621,761,588652,84817,000,000510,000142,848
1723,414,435702,43318,000,000540,000162,433
1825,116,868753,50619,000,000570,000183,506
1926,870,374806,11120,000,000600,000206,111
2028,676,486860,29521,000,000630,000230,295
2130,536,780916,10322,000,000660,000256,103
2232,452,884973,58723,000,000690,000283,587
2334,426,4701,032,79424,000,000720,000312,794
2436,459,2641,093,77825,000,000750,000343,778
2538,553,0421,156,59126,000,000780,000376,591
2640,709,6341,221,28927,000,000810,000411,289
2742,930,9231,287,92828,000,000840,000447,928
2845,218,8501,356,56629,000,000870,000486,566
2947,575,4161,427,26230,000,000900,000527,262
3050,002,6781,500,08031,000,000930,000570,080
合計20,502,75814,880,0005,622,758

1年目こそ両者の配当金額の差はたったの900円ですが、30年後には年間受取れる配当金に57万円という金額差がついています。

また30年間の間での配当金受取りの総額は560万円も違います。

私が複利を実感出来たとき

金額としては少ないのですが、複利の効果を実感出来ていた時がありました。

ありました、というのは、再投資をしていた投資先が今はなくなっているためです。

投資先はiシェアーズ 新興国債券ETFという銘柄でした。

そこに、私の年間配当金である年間10万円~20万円ほどをコツコツと購入していました。

iシェアーズ 新興国債券ETFから受け取った配当金額は、2015年には15株で4,464円、2016年には20株で5,908円、2017年には36株で11,212円受け取れていました。

(正確にはETFは1株ではなく、1口ですがご了承ください。)

この年間1万円は間違いなく不労所得で、自分のお金が世の中で働いて生み出してくれたお金です。

それが年間1万円あるとうれしくないですか。

1万円を超えてきたことで、手応えをつかめていたのですが、このETFがまさかの上場廃止となり、次に購入する銘柄を見つけられずに今に至っています。

購入しやすかった一つの理由は1株が7,000円~9,000円ほどの価格だったため、手軽に購入が出来たことが私の中で良かったです。

まとめ

上記の表を確認するたびに複利を上手く利用したいという気持ちが強くなります。

30年後というと60歳を超えている年齢ですので、配当利回りを上げたり、毎年の追加投資金額を増やすことで、より多くの資産を築きたいです。

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