配当金を増やすことを重視して投資をしていますし、他の方への参考になればと思いますので、2020年1月から6月の配当金受取額を公開したいと思います。2019年より配当金額詳細をまとめていて、前年に比べて、どれぐらい配当金が増えたのか、減ったのかということは、私自身も非常に気になります。
2020年1月~6月は、コロナショックがあり、株価が下がっている中で追加投資を行ってきました。結果として昨年を上回る金額の配当金を受け取れています。
2020年1月~6月の配当金受取額
2020年1月から6月までの配当金受取額は217,971円でした。前年の2019年は161,864円でしたので、135%増えました。
理由の一つはJT、AT&T、BTI、MMMなどの銘柄の買い増しです。また、新興プランテックやJXTGホールディングスのような以前から保有している銘柄も順調に配当金額増に貢献してくれました。
JNJ、V、XOMなどの銘柄も追加購入しており、今後も配当金は着実に増えていくでしょう。これは株価のように短期間で上下をするわけではなく、ほぼ決まった未来であることが嬉しいですね。
日本株の買い増しは多くしておらず、逆に売却した銘柄が多いです。キヤノン、中国電力といった日本株の中で安定して配当金を出している銘柄も売却し、米国株への投資を進めてきました。
一方で、保有している銘柄の中で、日産やANA、WBKといった銘柄は減配ではなく無配へ転落しましたことは残念な事実です。WBKは一度も配当金を受け取ることなく、無配となりました。。。こうした銘柄は景気の影響を受けやすく、簡単に配当がなくなることを身を持って経験することになりました。
そんな時に、連続増配を続ける企業へ投資を続けることが安心材料となります。
年間100万円の配当金を受け取ることを目指しています。
今では保有株の中で一番の古株になりました。地味ですが良い銘柄だと思います。
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