最近気になる指標となってきたEPSと配当性向について

株式投資 日本株

米国株を今年から始めて、そして配当金を重視した投資を中心をしていこうと決めて、

このEPSと配当性向という言葉に、ようやく注目し始めました。

株式投資を始めて10年ですので、遅いくらいなのでしょう。

いかに勉強をおろそかにして、なんとなく投資をしていたかが分かります。

他にも増配率という指標もありますが、今回はEPSと配当性向についてお伝えします。

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EPS(Earnings Per Share)とは

EPS(1株あたりの利益)とは、1株あたりの利益額で収益性を見る指標で、式としては以下のとおりです。

EPS = 税引後当期利益 ÷ 発行済み株式数

こうした式が入ってくると突然目を背けたくなります笑。

 

「1株当たりの利益」と書いてあるほうが感覚的に分かりやすいですね。

その期の利益から株式数を割ることで、1株あたりの利益を出しています。

 

配当性向とは

配当性向とは、その期の純利益の中から、配当金をどのくらい支払っているかをパーセンテージで表した指標で、式は以下のとおりです。

 

配当性向(%) = 1株当たりの配当額 ÷ 1株当たりの当期純利益 × 100

 

キヤノンを参考にした場合

私も保有をしている銘柄ですが、キヤノンの2017年12月決算のデータを使いたいと思います。

 

・EPS(1株あたりの利益)は222.88円

・1株あたりの配当金は160円

・配当性向は160÷222.88×100=71.8%

 

という関係性になりそうです。

EPSと配当性向は近い関係ですね。

 

配当利回りだけ見ていた自分に落ち込みました

こうした指標は知っていて当然なのだと思いますが、恥ずかしながらきちんと認識が出来ていませんでした。

どこかで見ている指標ではあるのですが、気にしていなかったという方が正しいかも知れません。

 

どちらかというと株価と配当金ばかりで、配当利回りばかりに目がいっていました。

当然ですが、企業がきちんと利益を挙げないと株主へ配当金として還元は出来ません。

 

キヤノンの場合の配当性向70%というのは少し高めの印象は受けます。

配当性向が100%を超えると、タコ足配当となり、その期の利益以上の配当を支払っていることになりますから、

企業としては健全ではないように感じます。

 

配当を多くもらいたい、だけれど企業の業績や利益の健全は確保したい。

こうした要素を踏まえて今後の銘柄選びを行いたいです。

 

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