資産が5,000万円を超えて、お金への興味が薄くなっていると感じる

資産・貯蓄

2021年に入り資産が5,000万円を超えてきたのですが、その後も順調に資産が増えてます。

資産額が増えているからなのか、年齢によるものなのか、仕事が忙しくなっているからなのか、以前よりも、お金への執着が少なくなっているように感じます。

スポンサーリンク

資産5,000万円を超えてから起こったお金に対する変化

自分の中に起きている感覚を書いてみたいと思います。

家計簿に対する興味が薄くなる

前までは家計簿をしっかり付けておこうという意識が強かったのですが、今はある程度把握ができていれば良いや、という気持ちになり始めています。

食費、光熱費、生活用品など項目に分けて支出を管理しているのですが、そのことに対してモチベーションを保てないんですよね。

最近はコロナで支出が少なく、支払いもクレジットカード中心であるため、クレジットカードの明細を月に1度振り分けるくらいで家計簿は簡潔に済ませていますが、今後どうしようかと考えてます。

本当に簡単に済ませようとするなら、貯金だけ別にしておいて、あとは自由に使う、というのが楽そうです。

支出に対する興味が薄くなる

ちょっとした支出に対して「ま、いいか」と思うようになってきました。

スマホ・iPad等の新しいデバイス、週末のビール、ディズニー+や雑誌などのサブスクへの支払いが以前よりも気にならなくなりました。

今までが気にしすぎていた、といえばそれまでなのですが、「ま、いいか」と思えるほどにはなっています。

ちょっと高いもの/良いものを買おうと思ってしまう

家電製品に対して、今までは必要十分で購入することが多かったのですが、ちょっと良いものを欲しくなっていると感じます。

最近だと、テレビの外付けスピーカーや子供のためにとデジカメを探したりしているのですが、せっかく買うなら良いものを買えばいいやと、つい値段が高いものを調べ始めてしまいますね。

それについても、「ま、いいか」と思ってしまってます。

財布の紐は緩んだけれど

支出に対して以前より寛容になっているのですが、資産1億円と年間の配当金100万円は到達したい目標です。

今後も給与収入を投資し続けていくことには変わりありませんし、何歳のときに大台を迎えれるかを心待ちにしたいと思います。

コメント