普段使用しているロレックスのエクスプローラー1、その新作が2021年4月に発表されました。

ロレックスが2021年の新作発表、エクスプローラー36mmのコンビモデル登場
ロレックス(ROLEX)が、公式サイトで2021年の新作モデルを発表した。エクスプローラーとエクスプローラーIIを刷新し、ケースサイズや、キャリバー、デザインを変更。
それを受けて、並行輸入品の販売価格は130万円ほどから、一時180万円ほどまで上昇しました。
ちなみに定価は68万円程です。

ロレックス エクスプローラー1のケースサイズの変更
今回の一番の驚きは、ケースサイズが36mmに回帰した、という点でしょう。
ロレックスのエクスプローラー1のケースサイズは1963年の発売以来36mmのモデルでしたが、2010年に39mmへのサイズ変更が発表され、この10年間はこの39mmサイズが売られていました。
私の購入はこの時期に当てはまります。細腕の私は36mmか39mmか迷っていたのですが、39mmを試着したところ、こちらのサイズが気に入り、今まで愛用しています。
正直、時計を付け始める前までケースサイズなど気にしていませんでしたが、実際に付けてみると気になるものです。
今回の36mmへのサイズダウンにより、39mmの時計が価値あるモノになるかどうかは、今後の人気次第でしょう。
希少性からと価値上昇となるか、やっぱりエクスプローラー1は36mmだよねと39mmは黒歴史になるか。
いずれにしても、今は愛用していますので売ることは考えておらず、今後もお世話になろうと思います。
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