20年後に純資産1億円を目指して、資産額を記録します

金融資産額の公開

若いうちから資産形成が出来ることは、人生の選択肢を増やすことにつながると考えています。

お金を増やしているのは、この「選択肢を増やす」ことをしたいな、と。言い換えると、サラリーマン人生を送っている自分が、何かやりたい!と思ったときに、やれるだけの資産をつくっておきたいと考えています。

タイトルの金融資産1億円はまだまだ先の話でしょう。

はじめに記事を書いたのが2019年なので、20年後とは2039年というかなり先の未来に向けて、記録を付けてみたいと思います。

ここで純資産と書いているのは、将来マンションを購入した際に住宅ローンの借入が増えて、資産と負債が増えることを想定しているためです。現金、株、投資信託、住宅資産から住宅ローン分を引いたお金で1億円を超えたいです。以下は普通に資産と書きますね。

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今までの資産推移

過去の資産推移は下記の通りです。毎年、年末の資産を記録しています。

今は住宅ローンもありませんから、ほとんどが現金、株、投資信託です。

純資産(円)
20134,166,555
201410,633,492
201516,445,990
201620,878,482
201727,844,076
201828,751,255
201936,432,775
202043,334,555
202160,323,956

2013年から2015年にかけては結婚後のDINKS期間です。

2015年、2017年は出産・育休のため収入が減り、資産の増えるペースが少し落ちています。

2017年から2018年にかけては2018年末の暴落の影響が出てますね。

そして、2021年はコロナ発端による金融緩和があり、株価がかなり上昇した年でした。

元々、2021年末には4,100円を超えていれば良いと思ってましたが、想定以上に資産が増えてくれました。

しかし、以前よりも、株式や投資信託等で資産運用をしているため、あまり貪欲に上を目指さないようにしたいと思います。

サラリーマンで資産1億円に到達出来るか

ツイッターの世界ではサラリーマンで1億円に到達した人たちを何人か見てきました。羨ましいと思う反面、自分とは少し世界が違うなーとも感じていたのが正直な気持ちです。

ただ、2021年末の資産をみながら、以前よりも手の届く範囲に1億円があると感じています。

1億円という資産額を初めて意識したのが2019年末です。それまでは3000万円が一つの目標資産でした。5000万円を達成した今、この次は1億円という大きな目標を意識してみます。

元々は20年後である2039年に1億円到達ができればと思ってましたが、今は2030年頃の到達も夢じゃないと感じています。

今後、株価や自身の収入などがどんな変化をしていくか分かりませんが、1億円に向けて歩んでいきたいです。

人生は楽しいことばかりではない

自由度の高い、という言葉は良い意味で使われることが多いでしょう。ただ、見据えている未来の中には、両親の介護や兄弟・姉妹のお世話も含まれています。

距離が離れて暮らしているお互いの両親に何かあったときに、仕事を辞める必要があるかもしれません。現に今、私たちの両親が祖父母との生活に苦慮しているように感じています。介護とまではいきませんが、両親がそんな生活を送る日も近いのかもしれません。

30歳を過ぎたあたりから、家族のそんな姿を気にするようになりました。今は子育てですが、子育てが終えた後には、両親のお世話が待っているのかもしれません。

そんな時に、まとまったお金があることは安心材料となります。何かの決断をしやすくしてくれるでしょう。

まとめ

1億円というのは夢の数字ですね。気張らず頑張ってみたいと思います。

1億円を超えると富裕層ですね

まずは5000万円を貯めたいですね。

2021年年末の資産状況はこちらです。

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