子育て共働き夫婦の家事を時短!まず日立の洗濯乾燥機は役に立つ!

生活・住まい

共働き子供のいる夫婦、加えて近くに子育てが頼れる両親がいない夫婦は自分たちで家事やら子育てやらをすることになります。(正直、家事のウェートは妻が多いのですが。。。)

そこで活躍してくれるのが洗濯乾燥機、お掃除ロボット、食器洗い乾燥機などの家事をしてくれる家電製品だと思っています。

 

インドの中間層が洗濯機を購入しているという報道を見ましたが、約1時間かかっていた手洗いでの洗濯をしなくてよくなると主婦の人が言っていました。

どこの国でも生活の質を上げるために、家事への負担を減らすために頑張ってますね。

 

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購入が進まない役に立ちそうな家電製品の買物

とはいうものの、我が家ではまだまだこうした家電の購入が進んでいません。

まだ使えるんだからとケチになってる、、、というわけではないのですが、進まない理由はのちほど。

今ある便利な家電を購入して、家事が楽になり、子育てや他の大切な時間(勉強や家族での話とか)に当てたいと思っています。

ちなみに、今使用しているのは洗濯乾燥機です。

以前は7リットルほどの洗濯機で10年弱ほど使用していました。

故障をした訳ではありませんでしたが、次男が産まれ、妻が仕事を復帰するタイミングで二人で家事の負担を減らすことを考えていたときに、洗濯乾燥機があると楽にという話になり購入しました。

購入したのは日立のドラム式洗濯乾燥機

購入したのは日立のドラム式洗濯乾燥機「BD-SV110」のシリーズです。

 

 

購入時期は2018年1月で、購入価格は20万8992円です。

妻がまだ育休中だったため、次男を抱っこ紐に入れて、家電量販店を回りリサーチしてくれました。

価格.comで過去の製品や値下がりなどを確認するのはワタシの役目です。

発売から次の製品が出るであろう1年後が、その製品の最安値になることが多いので必要に迫らなければ、型落ちするタイミングを狙うのがベストです。

このモデルは8月が最安値に近づいており、8月の価格は購入した1月から比べると、およそ6万円ほど安くなりますね。

 

洗濯乾燥機の購入で便利になったこと

購入した洗濯乾燥機は今は毎晩フル稼働して、洗濯から乾燥までを行ってくれています。

ただし、洗濯関係の家事はほぼ妻の担当だということを補足しておきます。(ブログ見てますので、私がやっているように誤解のないようお願いします)

朝の時間に少し余裕が生まれた

妻曰く「朝は戦争」です。

子供の食事から保育園の準備や自分のお化粧など。

購入前までは朝洗濯機をかけて、朝食後に干していたのですが、この洗濯物を干すという作業がなくなったことが、時間の余裕につながったようです。

子供の服やシーツなどが翌日に使える

夜に動かして、翌朝には乾いているため、翌日にも衣類やシーツが使用できます。

特に保育園で使うシーツの枚数が増えすぎないのが良いとのこと。

電気代は若干増えた?

洗濯乾燥機を購入したあとに電気代については気にしていませんでしたが、結果的には電気代は増えていました。

洗濯乾燥機だけが原因かは分かりませんが、子供が増えたり、値上がりがあったり、気温にも影響されるような変数も多いと思いますので参考までに。

電気料金2017年2018年
2月6,954円7,732円
3月5,545円8,152円
4月4,461円5,395円
5月2,954円5,863円
6月2,831円6,139円

もし仮に料金が上がった原因が洗濯乾燥機だったとしても、乾燥機付きでない洗濯機は、今では考えられません。

乾燥はふっくら

購入前に心配していたのは、乾燥はしっかり出来るのか?という点でした。

生乾きにならないか?可能ならガス乾燥が良いよね、と話していたのですが、購入後は全く問題なく、ふっくらと仕上がっています。

気になったのは振動

使い始めてすぐに気になったのは振動です。

我家はマンションなので、下の部屋や隣の部屋に振動が伝わっていないか心配になりました。

まずは、振動を予防するマットを即購入しています。

 

子育て共働き夫婦の家事を時短できそうな家電製品

その他、家事の時短ができそうな家電は、お掃除ロボットと食器洗い乾燥機でしょう。

お掃除ロボット

代表的な家電はルンバですね。

掃除の担当はまちまちです。

掃除機は日曜日にしていますが、妻がしたり、私がしたりと半々くらい。

あまり価値を見いだせない妻から却下されています。明確な理由は忘れました。

食器洗い乾燥機

自分がまだ小学生くらいの20年前の食洗機は汚れが落ちない、という印象を持っていますが、最近は改善しているような印象を受けます。

食器洗いの担当もまちまちで、手が空いているときにお互いがしてます(少なくとも私はそう思ってる笑)。

これも今の住まいのキッチンに置くと、圧迫感がある、という妻の意見があり却下されています。

子育て共働き夫婦は家事の時短が必須

まだ購入が進んでいないと伝えましたが、家事の時短は必須なので、家計に負担にならない具合に購入を進めたいです。

新しいものが好きな私としては、買いたいんですけどね。

 

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自己紹介

都内に勤務する30代のサラリーマンです。2015年に一人目、2017年に二人目が生まれ、家族4人で生活しています。
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