2020年5月末の資産を確認したところ、投資に回している資産が2000万円を超えていました。
投資している2000万円の内訳
2000万円の内訳は以下の通りです。以前はFXなどがありましたが、今はシンプルですね。
金額(千円) | 割合(%) | |
株式 | 14,149 | 69.5 |
投資信託 | 6,220 | 30.5 |
投資信託はすべてNISA、ジュニアNISAの積立金額です。インデックス投信を積立てています。
株式はおおよそ日本株が4割、米国株が6割程です。今は米国株の割合を増やしている最中です。
気になるのは株式からの配当金額
配当金額を一つの指標としているので、約1400万円という株式に投資をしていて、どれぐらいの配当金額があるのかは気になりましたので計算してみました。一応、3%程の配当利回りは欲しいと思っていましたが、実際はどうでしょうか。
年間の税引き後配当金額は約45万円でした。これを配当利回りにしてみると約3.2%でした。一応3.0%は超えていましたが、もう少し配当金額が欲しいなと思ったのが正直なところです。
もしコロナがなかった場合の配当金額
取らぬ狸の皮算用ですが、もしコロナがなかった(期待通りの配当金を得られていた)場合の税引き後配当金額は約49万円、配当利回りは約3.5%です。これだといい感じ。
配当金額の数万円、配当利回りの0.1%は大きい
この45万円なのか49万円なのか、3.2%なのか3.5%なのかってかなり大きいと感じます。
1400万円を投資しているとして、税引き後の配当利回りが5%なら70万円、4%なら56万円です。70万円なら配当金額100万円は目前って感じがしますよね。税引き後で5%の配当利回りはかなり高いような気がしますけれど。
普段は目の前の銘柄を意識することはありますが、こうした全体の数字を意識する機会はあまりありません。3.2%という数字を目にして、もう少し配当利回りが高くても良いかな、という気持ちになりました。銘柄の入れ替えなども行うかもしれません。
投資金額2000万円は、すぐに2000万円を割り込むかもしれませんが、区切りの金額です。これからも少しずつ積立て、買い増しをすることで投資金額を3000万円、5000万円と増やしていきたいです。
ますます変動金額が大きくなります。
少しずつ不労所得を増やしていきたいです。
2019年末の金融資産総額を記載しています。
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