iPadを購入しました。
一番の理由は息子達の教育ツールとしてに使ってみようと思ったためです。
ネットで調べると、幼児向けのアプリが色々と出ていましたので、使ってみようと思います。
子供はスマホなどのデジタル機器が好きですね。長男については、スマホでずっとYoutubeを見ているわけではないですが、やはり触りたくなる時があるようです。
iPadを使って子供の教育に活かすために用意した道具
iPadとアップルペンシル(第一世代)を購入しました。
iPad(10.2インチ、WiFi、32GB)
アマゾンでセール中でしたので、子供への利用を検討しているタイミングと重なり、思わずポチっと押してしまいました。通信はWiFiだけですし、容量も32GBなので最低限の機能です。もっと何かに必要だと感じるなら、その機能にあったものを購入しますが、今のところ十分です。
Apple Pencil(第一世代)
悩んだのはApple Pencilを買うかどうかです。
おそらく子供からすると細くて持ちにくいのではと思いましたし、iPadなので書きづらさもあるのかなとも。ただ、指で何かをするより、ペンで書く、という習慣があっても良いと思いとりあえず購入しました。
今のところはこのApple Pencilを持ちながら、後ほど紹介するアプリを使っています。
保護カバー
Apple Pencilを購入することを決めると一緒に収納できるケースがあればと、こちらの商品にしました。ペンを収納でき、立てることもできるので便利だと感じています。
iPadを使用する時のルールとして
iPadを使ってお勉強する?と聞くと「する!」と返事があったので、始める前にiPadを使用する時のルールをケイに説明をしました。これをお父さんとお母さんに約束出来るなら一緒に勉強しよう、と話しました。
- ソファではなくテーブルで座って使うこと
- 次男ティ(2歳)が他のこと(テレビを見ているなど)をしている時に使うこと
- 終了時間をはじめに決めておくこと
ケイはすんなり「いいよ」と言ったので、今はこのルールで進んでいます。
本人もしっかりと認識をしているようで、ちゃんとテーブルに座って使っていますし、弟ティが来たときには急いでiPadを閉じています笑。
iPadに入れた幼児教育アプリ
今のところのケイの楽しんでいるアプリを順に紹介します。一応、現在楽しんでいるアプリ順で掲載しておきますね。
ぐーびーともじあそび -3歳からのひらがな練習用知育アプリ-

文字を覚えたり、書き方も勉強できるので、今のところ役立っている感じるアプリです。ケイもこれを一番楽しそうにやっています。使い始めて1か月ほどですが、ひらがなに対しての認識があがっていると思います。
トドさんすう

簡単な数字を覚えるところから、足し算なども出来るアプリです。
1~5までの数字にキャラクターが隠れ、それを大砲で打つというゲームが好きみたいです。ただ親としては、5までの数字は問題なく覚えていそうなので、そこから足し算や、より数の多い数字を覚えてもらいたいですね。
そこまでくると、アプリに頼るより、親が子供とどう接しながらアプリを活用するか?ということが重要になってきそうです。なんでも子供の自発性とアプリだけに頼っていては、進歩はありません。
Think!Think!シンクシンク 思考力が育つ教育アプリ

よく出来ているな、と感じるアプリです。
これが思考力なのかは分かりませんが、プログラミングを勉強していく要素が入っている気がします。
ただし、これも親の関わりが必須です。効果的に勉強を進めていくためには、親が子供とどう関わるか、この点を強く感じています。
無料の知育パズル|子供の能力向上に役立つパズル&テイルズ

一番初めはこちらのアプリを面白そうにやっていましたが、途中からパズルで当てはめる箇所が多くなり、あまり面白くなくなったようです。
結局は親の意識や関り方が大事だと感じる
iPadを使って勉強をする、というのは簡単です。しかし、放っておいても幼児は何もできません。そこには親の適切な関りが求められることを痛感しています。
子供が「勉強する!」と寄ってきたときに、iPadだけをほいっと渡し、親は別のことをしていても何も学びも生まれない気がしています。
どんなツールを使っていようと親の意識や関り方が大事だと感じます。iPadであれ、紙であれ、テレビであれ、親がどのようなタイミングで、どんな声かけをしているか、または環境を作っていくのかを意識しながら、子供と過ごしていきたいです。
iPadは色々なところで役に立ちますね。
賃貸住まいだから、壁に落書きしちゃダメ!ではなく、しても良い環境を整えてあげたいです。
へんしんバイクは購入して良かったです。
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