マインクラフトというゲームを皆さんはご存知でしょうか。
以前から、このようなゲームがあることを知っていましたが、長男ケイがしっかりしてきたこのタイミングで始めてみようと思いました。マイクラは教育に効果的、と様々な記事を目にすることができます。
私は子供はいつかゲームをするものだと思っています。実際、私がそうだったので、もし子どもたちがゲームをしたい!と泣きわめいたとしても、その気持ちがよく分かります。私の記憶では、私が保育所時代にファミコンでダービースタリオンをしていた記憶があります。ダビスタですよ!両親がゲームをすることはなかったため、何故ウチにファミコンがあったかは分かりません。
ダビスタに教育的効果があったかはさておき、始めのゲームが何にも意味がないよりは、何か少しでも意味がある方が親としては気が楽ですしね。
マインクラフトに教育的効果はあるのか
正直、マイクラに教育的な効果があるかないかは分かりません。あるように書いてあることが多いですけれど、人の脳の中は分かりませんし、遺伝子によって決まっている賢さの部分もあるでしょう。
大事なのは、ここにどんな教育的な要素を入れれるのか、だと思います。マインクラフトをすれば良い!という訳ではなくて、遊びながら子供とどう関わるか、どうやってそこに視野や興味を広げていく何かを追加出来るかだと思います。
まず、マインクラフトを始めるにあたり、ケイと以下のような約束をしました。
- 遊ぶのは1日30分だけ
- 遊ぶのは休日だけ
- 遊ぶ前に10分間勉強をする
また、本を購入してみました。この本は漢字にも平仮名が書かれているため、自分で少しづつでも読んでもらえたらと考えています。写真も多いので、こんなことが出来そう!と直感的にも分かりそうです。
モンスターもいるのか。
花火もあるんだね!
今の所、文字を一人で読むのはまだ難しそうなので、本に載っている写真を見ながら出来ること、やりたいことを探しています。本はゲームを始める時に、一緒に読んでいます。
なにか困ったことがあったときは、本で調べたら解決できた、という体験ができないものか、と思っています。
マインクラフト購入後の経過
購入後の経過を記載していきます。
4歳9ヶ月頃
初めてこういうゲームをするので、操作も少しづつ覚えています。前に進むのも、方向を変えるのも、アイテムを選ぶのも、全てが初めてです。しかし、本人は楽しんでいるようで、私がiPadを触ろうとすると、自分で操作したいため、私の手を払い除けようとしてきます、笑。
最初はクリエイティブモードから始めているので、花火を打ち上げたり、動物捕まえるのが楽しそうです。
家や線路をつくろう!
と、今後やりたいことがたくさんあります。
マインクラフトの問題点
現在見つかっている唯一の問題点は、私がもっと家や線路を作りたなり、時間が足りないことです!
1日30分ね、と息子と話して決めたマインクラフト。私がはまって、2日目にして延長してまうというダメ親父😅
— ユーセフ@サラリーマン投資家 (@yusefuct) May 4, 2020
いずれにしても、息子と一緒に遊べて、楽しい!と思えることが増えたのは、とても嬉しい事です。
iPadは子供一人に一台必要そうだなと感じています。
iPadは色々なところで役に立ちますね。
ぐりとぐらのかるたは絵でも覚えやすいです。
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