独身時代から結婚、出産後の数年間の食費としてどれぐらい使っているのかを紹介したいと思います。ここで書いてある食費とは、スーパーで購入した食材の他に平日昼間のランチ代や個人的な友人との飲み食いした夕食代なども含まれています。私の家計簿の記録の付け方なのですが、仕事上で付き合いでの飲食代は交際費として付けていることが多いです。
では早速紹介します。
独身時代の1人暮らしの食費
一人暮らしの時の食費平均は『80,116円』でした。
いきなりですが、自分で思っていたよりも高額な食費を毎月払っています笑。自己弁護しておきますと、家計簿の記録が独身最後の3ヶ月しか残っておらず(今、振返りをしていることを考えると、記録も大事な資産ですね。もったいない。。。)、スーパーで購入した食材代よりも、夕食代が多いので、おそらく友人との飲み食いが理由だと。
貯金がまったくなかった時代に、友人と食事をした際の夕食代が多くなっていることは自覚が出来ていて、もう少し抑えれていると思いましたが、独身最後の3ヶ月間の結果は無情にも高額でした笑。
DINKS時代の2人暮らしの食費
結婚前後も含めて、現在の妻と一緒に暮らしている時の食費平均は『63,530円』でした。
あらら、一人暮らしの時よりも、2人で暮らしているほうが食費が下がっています笑。(たぶん)男の一人暮らしは料理を作ることが多くはないですし、同棲や結婚をしたほうが食費や生活費は下がるのかもしれません。
こんなデータが総務省の全国消費実態調査から出ていましたので参考までに記載をしておきます。
【夫30歳未満の夫婦二人家計】
食費は49,783円(食費:32,373円、外食費:17,410円)
このデータを見る限りでは、平均の食費を大きく上回っていますね。なんとなく認識していたことではありますが、我家は食費に対する支出額が多いように感じます。
でも外食費の計算ですが、平日の仕事で毎日500円のランチを20日食べただけでも10,000万円かかってしまうし、夫婦共働きだと20,000万円。都内勤務だとランチ500円で食べれるところが少ないようにも思いますね。それぐらい皆お弁当作ったり、何か対策をしているのかなぁ。
子供1人目が生まれた3人暮らしの食費
長男が生まれてから家族3人になった後の食費平均は『75,406』でした。
この数字は長男が生まれてから2歳になるまでの家族3人での食費で、大体1万円程度のアップですね。子供にかかる食費をしては、下記のようなデータもありますので、食費の1万円アップは妥当な数字なんだろうなと思います。
年齢・学年 | 1ヶ月あたりの食費 |
---|---|
0歳 | 9,260円 |
1歳 | 12,948円 |
2歳 | 16,404円 |
3歳 | 17,731円 |
4歳 | 18,881円 |
5歳 | 19,010円 |
6歳 | 21,355円 |
小学校1年生 | 21,117円 |
小学校2年生 | 21,975円 |
小学校3年生 | 22,613円 |
小学校4年生 | 23,720円 |
小学校5年生 | 25,591円 |
小学校6年生 | 24,932円 |
中学校1年生 | 28,090円 |
中学校2年生 | 30,328円 |
中学校3年生 | 30,791円 |
(参考:学資保険の教科書)
ただこの表を見ていると、男の子女の子関係のない数字ですから、息子2人の今後の食費アップが恐ろしいですね。
また2人目が食べ始めた頃に、食費の公開をしたいと思います。
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