私には7歳と5歳の年齢になる2人の息子がいます。
兄貴(ケイ)は優しく、少し臆病なタイプ。一人で怖いものには近寄らないし、冒険しないでしょう。小学生になり、スポーツも始め、少しずつ男の子らしい活発さが出てきてはいますが、争い等は好まないタイプです。
次男(ティ)は典型的な次男という感じです。基本的には自由でひょうきんな感じ。争いごとが好きなわけではないですが、勝ち気で親のいうことを聞かないタイプですね。ただ、明るさがあるので、人との距離が近く、いつの間にか知らない人と友達になっています。
今からの数年間が大事だと感じる
先に年齢を書きましたが、次男ももうはっきりと言葉を話し、自分の意見が言えるようになっている年齢。自分の頭でも考えることが出来る年齢になってきました。
この時期に、何に触れてどんな経験をするのか、とても大事だと感じています。
日々の勉強について
我家は教育家庭ではないと思っていますが、それでも日々の勉強は少しずつ行っています。
今は算数(そろタッチ)と英語(トド英語)ですね。
どちらも、iPadで行うアプリで、1日当たり15分ほどを毎日続けています。
2022年5月頃から開始しましたので、もう習慣化されているといっても問題ないでしょう。
毎日ほんの少しではありますが、その効果は大きいです。
習い事について
二人そろってラグビーの習い事をしています。
幼稚園組は鬼ごっこのような体を動かすことが中心で、お遊びのような印象がありますが、小学生になると少しずつ競技になってきています。
長男ケイも半年間でボールを投げる、取るが上手くなってきましたし、またチームメイトとも仲良くなっており、集団で何かをするということを体験していると感じます。
上手くいったときに、チームメイトと肩を組んで喜んだり、ハイタッチしている姿を見るのは親として嬉しいですね。
普段とは違う場所への旅行について
コロナも収まってきており、旅行についても以前に比べると行くようにしています。
関東近郊の件に日帰り、または一泊の予定を立てて大きな公園でアスレチックを楽しんだり、動物と触れ合ったり、海で泳いだりというよくあるアクティビティを楽しんでいます。
家の近所の公園や博物館等で過ごすのも良いのですが、こうした体験が何か楽しかったと記憶に残ると嬉しいですね。
あと数年したら親には見向きもしなくなるだろう
今、妻・子供たちと過ごすことが出来て本当に幸せを感じています。
しかし、あと数年もすれば、親よりも友達と過ごす時間のほうが増えていくことでしょう。
だからこそ、今一緒にできることを、たくさん経験しておきたいと感じています。
これこそ本当にプライスレスだと感じます。
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