先取り貯金の重要性や収入の25%を貯金するということが出来ないことへの苛立ち

資産・貯蓄

毎月の貯金が順調に進んでいないことにヘコんでいます。

こんな時に先取り貯金を徹底することや、収入の25%を貯金しておくなどのルールを夫婦で決めておくことの重要性を改めて感じます。

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年間の貯金目標額は300万円

我家の年間目標貯金額は300万円です。

年間300万円の貯金を目指す夫婦にとって大事な要素は、

  • ダブルインカムであること
  • 家賃、通信料、保険料などの固定費を下げること
  • 夫婦でお金の話をすること

などを挙げました。

下記の記事で詳しく紹介をしていますが、毎年なんとか達成をしているので、そこまで厳格に管理をしていません。

貯金の大体の内訳はこのような感じです。

  • 毎月10万円で年間120万円
  • 賞与で年間150万円

残りの30万円は児童手当や毎月の給与からの貯金を増やして、300万円の貯金を目指しています。

貯金が出来ていない月が出てくるとどうするのか

そんな予定を立てているのですが、この2ヶ月間は貯金が0円という結果です。

これが1ヶ月なら、そういう月もあるよね、と流すことが出来ますが、2ヶ月続くなると、何か原因があるのでしょう。

支出が増えているのか

その月に何か特別な支出があったのかもしれません。

子供の教育費や帰省のための交通費などは、いつもよりも多くの支出のある月があります。

食費、生活費で少しずつ支出が増えたのかもしれません。

しかし、ただ財布の紐が緩み始めたという可能性もあります。

こうした支出は家計簿をつけていればすぐに解決できますから。やはり家計簿を続けていくことは大切ですね。

そもそも貯金の設定が無理なのか

これも検討する必要があることです。

目標300万円の貯金はそもそも無理な目標設定だったのか。

無理なものを家計にまで持ち込んで、ストレスとなっていては元も子もありません。

先取り貯金のルールを設定したほうが上手く回るかもしれない

冒頭に紹介したような先取り貯金や25%を貯金しようということは、我が家では使っていません。

ただ今後このように貯金が出来ない月が続くのであれば、先取り貯金を始めることを考えています。

問題はクレジットカード利用ですが、そこも上手く考えて無理ない先取り貯金の設定をしたいところです。

貯金は資産を増やしていくための土台です。

ここを疎かにしては、今後の資産形成に影響してくるので、少し厳しく家計を見ていきます。

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