2021年も残り1ヶ月程となりました。
少し早いですが年末の金融資産や年間の配当金などを振返り始める時期にきています。
その中で、2021年の給与収入からの貯金額が過去最高の600万円に届きそうです。
貯金額年間600万円の背景
今まで年間の目標貯金額は300万円でした。今年は目標額に対して2倍です。
貯金600万円の背景は理由がいくつかありそうですが、簡単に考えるとすると給料が増えて、支出が減ったためです。
収入が増えた:在宅勤務により、妻がフルタイムに戻った
コロナにより在宅勤務が開始され、妻が在宅勤務になりました。
2021年11月現在でも妻の会社は在宅勤務を継続していますので、今後も在宅勤務を継続していく方針のようです。
通勤時間のない妻はフルタイム勤務へ復帰、その分の収入が増えました。
もともと、仕事したい!と考えている人なので、子育てしながら家で仕事できる、というのは働き方として本当に良いですね。
すべての子育て世帯がこうした恩恵を受けてもらいたいです。
収入が増えた:私の役職が上がった
私は4月に役職が上がり、収入が増えました。
年間にすると大体100万円ぐらいの年収アップです。
ただ、中途半端な年収で、残業時間が付かなくなりましたし、正直微妙ですね。ブラック臭感じてます。
支出が減った:コロナ禍での行動が制限された生活を送っていた
コロナの感染者が拡大している休日の過ごし方は、自宅近辺の公園で遊ぶことがほとんどでした。
家族で外食に行くことも少なく、少し先にある博物館やスポーツ施設へ行くことも控えていましたから。
今後、通常の生活に戻る中で支出は増えていくと思います。
ダブルインカム万歳!
控えめに言ってダブルインカム万歳!
男一人の収入で早期に資産形成をするなんて、普通の家庭ではかなり難しいでしょう。
普通の家庭で資産形成を目指すなら、ダブルインカムと投資がキーワードになりそうですね。
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