賃貸の家の壁に落書きをする子供のために、落書きOKな壁を作成

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子供の時は壁に何か書きたくなりますよね。私の子供時代もそうした記憶があります。

ただ私と長男で決定的に違うのは、私が持家一軒家(田舎)で育ったのに対して、私の子どもたちは賃貸で暮らしているということです。

私達の子供へは、小さいときにクレヨンは色鉛筆はノートに書こうね、と指導をしてきたので、今までは壁への落書きはしてきませんでしたが、4歳を迎える長男は少しずつ壁へ書いてしまうようになりました。

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壁へ落書きをしようとする子供に悪気はない

そうした時、我家では書いてはダメだよと教えていました。クレヨンや鉛筆でノートに書こうね、と。

ただ、子供に悪気はなく、つい、壁までペンが走ってしまうんですよね。。

また、「こういうことをしてはダメ」だとか、「あれこれは辞めよう」という言葉は、極力使いたくない私としては、どうしようか考えた所、落書きしても良い壁を作ることにしました。

息子に何か書ける壁が欲しい?と聞くと、「欲しい!」と答えが返ってきたので、早速作ることにしました。

落書きできる壁を探しに近くのホームセンターへ

ネットで調べてみると、ホワイトボードが出てきます。

ホワイトボードは検討するまでもなくNGです。それは、消したときにカスみたいなのが出てしまうので、床が汚れるだろうから。

一番良いのは今の壁紙の上に貼れて、そしてキレイに剥がせそうな紙みたいなものです。

そんなものがないかと、ホームセンターで探して見つけました。

今の壁の上からも貼れますし、剥がすときにも壁を傷つけなさそうです。

息子も大満足

壁に何か書くのは楽しそうです。

今のところはこんな感じです。購入した壁紙の周りをマスキングテープで色をつけて、書くのはこの中だけという約束を始めにしています。

また、壁紙の上に更に模造紙を貼って書きやすくしています。やはり壁だけだと書きづらそうですし、模造紙だと何回でも張り替えられるので良いかな、と。

子供の思考に、あれこれはダメ!という概念が染み付かないように、環境を工夫して子育てを続けて行きたいと思います。

平仮名なども楽しく覚えてもらいたいです。

すごろくやゲームを通じてのコミュニケーションも面白いです。

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